これまで開催してきたイベントの様子をレポートします
厚徳幼稚園
FBMキッズ野球バージョン。記念すべき初回は厚徳幼稚園に伺いました。
1956(昭和31)年に開園したこちらの園は、浄土宗廓信寺の境内地にあり、仏教保育を取り入れています。
お子さん達は廓信寺仁王門を通り抜けて登園します。
我々も門を通り抜け園庭へ。さて、初の野球開催。我々もドキドキ!
今回の講師を務めていただく「日本通運 硬式野球部」とは入念な打合せを重ねました。
「ボール投げ教室」を取り入れている厚徳幼稚園。さすが皆、ビュンビュン投げます!
普段教わっている投げ方を忠実に実践しているお子さん達に感心です!
野球は他にも「打つ」「捕る」がありますね。
カリキュラムとして、【投げる・打つ・捕る】3つのグループに分かれローテーションしながら野球に触れました。
初めてボールを打つお子さんがほとんどの様でしたが、ボールが飛んでいく快感を覚えたのではないでしょうか!
初の野球開催、園のお子さんも先生も楽しんでいただけたご様子で安堵いたしました。
参加アスリート
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今回参加いただいた「日本通運 硬式野球部」は、埼玉県さいたま市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球の企業チームです。
2019年に竣工された本拠地グラウンド「浦和ボールパーク」にて日々練習に励み、野球を通じた地域貢献、そしてキッズ世代の野球普及に尽力しています。
FBMキッズでは講師として毎回多くの選手が参加していただき、とても活気のある指導が人気です。
「深化・進化=真価」を2022年のチームスローガンとし、地域の応援を糧に2023年都市対抗野球大会の優勝を目指します。
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まずは講師の自己紹介です。ユニフォーム姿の選手の皆さんが背中に書かれた名前と背番号を紹介します。
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試合時の真剣な眼差しとは裏腹に、子供たちに優しく接する大きなお兄さんたちは子供たちにも大人気!
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普段は硬い硬式ボールを使う選手たちですが、今日は子供たちが怪我をしないように柔らかいバットとボールを使って指導します。
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お手本となるバッティングを披露すると、子供たちも大興奮でボールを追いかけます。
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最後は子供たちからお礼の挨拶も。グランドとして使った園庭にもしっかり挨拶をして野球としての礼儀作法も正しく伝えました。