これまで開催してきたイベントの様子をレポートします
本太幼稚園
FBMキッズ野球バージョン、早くも2回目の開催です。
講師は今回も「日本通運 硬式野球部」選手のみなさんにお願いしました。
ご参加いただいたのは、さいたま市浦和区にある「本太幼稚園」年長組のお子様たちです。
今回はいつものFBMキッズとは一味違います。
幼稚園から野球部の施設(浦和ボールパーク)が近い事もあり、園児の皆さんにお越しいただきました。
浦和ボールパークは2019年に竣工された専用施設です。
こちらの施設で開催すれば特別な経験になるはずと提案したところ、幼稚園から快く承諾をいただきました。
当日はあいにくの雨模様でしたが立派な室内練習場があるので安心です。
園児の皆は仲良く手を繋ぎ浦和ボールパークに到着。先ずは施設を見学してもらいました。
開放感のある球場に園児の皆も興奮気味!
その後、ピッチャーが練習するブルペンを見学し室内練習場へ。
扉を開けると選手の皆さんがハイタッチでお出迎えしてくれました。
開会の挨拶を済ませ、いざFBMキッズスタートです。
“百聞は一見にしかず“
選手が本気のバッティングとキャッチボールを披露してくれました。園児のみんなも心は野球モードに。
打つ・投げるをメインに選手がマンツーマンで丁寧に楽しく指導してくれます。
さすがスポーツマン、園児のみんなとすぐ仲良しに。
「子どもたちには思う存分野球を味合わせてあげてほしい!」
事前に先生からこんなリクエストをいただいていました。
FBMキッズの担当者は野球経験者。
相当気合い入った様子で、当初の予定から内容を変更し、最後は打って走ってと試合を体験してもらいました。
恐らく人生初ベースランニングだったお子さんがほとんどだったかと思います。
それでも選手の皆さんが楽しく丁寧に教えてくれました
お子さんの中にはバッティングがすごく上手な逸材も。
見学に来ていたお母様も我が子の才能にビックリのご様子で「野球始めさせてあげようかな」とひと言。
野球に興味を持つキッカケ、得意を伸ばすキッカケ、また地域のスポーツチームを知り・応援するキッカケになれば嬉しいですね。
FBMキッズ野球バージョン、今後も随時開催して参ります。
参加アスリート
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今回参加いただいた「日本通運 硬式野球部」は、埼玉県さいたま市に本拠地を置き、日本野球連盟に所属する社会人野球の企業チームです。
2019年に竣工された本拠地グラウンド「浦和ボールパーク」にて日々練習に励み、野球を通じた地域貢献、そしてキッズ世代の野球普及に尽力しています。
FBMキッズでは講師として毎回多くの選手が参加していただき、とても活気のある指導が人気です。
「深化・進化=真価」を2022年のチームスローガンとし、地域の応援を糧に2023年都市対抗野球大会の優勝を目指します。
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子供たちは専用グランドを横切り屋内練習場へ。広々と開放感のあるグランドを目の前に興奮気味です。
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屋内練習場はネットがたくさんあったり、練習用の機材がたくさんあって、キョロキョロ見渡しながら興味津々。初めての体験にワクワクが隠せません。
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まずはボールに慣れるように、柔らかいボールを使って、ボールの投げ方や捕り方を優しく指導します。
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慣れてきたら、投げる、打つ、走るのすべてを使って試合形式で野球を体験しました。野球はいろんな動作があるので、得意不得意は人それぞれ。少し苦手なことがあってもみんな楽しんでいます。
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選手のみなさんもホームグランドということもあり、子供たちに良いところを見せようと必死です。保護者の皆さんかららも温かい声援をいただきました。