【フラット35】住宅ローン専門

FB モーゲージ

【フラット35】の特徴

  1. TOP /
  2. 【フラット35】の特徴

【フラット35】とは?

住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する全期間固定金利の住宅ローンです。
全期間固定金利で返済額が変わらないので、将来の計画を確実にしたい方や、金利の上昇リスクを懸念される方にはおすすめの住宅ローンです。
一般的な金融機関の住宅ローンとは審査の基準や方法が違いますので、その他の金融機関で審査に落ちてしまった方でも融資が受けれる可能性があり、人気の住宅ローンとなっています。

【フラット35】の特徴

長期固定金利の住宅ローンだから金利の変動に左右されることなく
ライフプランの設計が可能です。

  • 01

    固定金利だから返済額が変わらない!

    返済期間中の金利が変わらないので、毎月の返済額の変動もありません。借入時に返済額が確定できるので、将来設計が立てやすくなります。

  • 01

    保証料 0円、繰越返済手数料 0円

    一般的な住宅ローンの借入れに必要となる保証料はかかりません。保証人も必要ありません。
    また、返済中に繰越返済や返済方法の変更を行う場合でも手数料はかかりません。

  • 01

    もしもの時も保険があるから安心!

    お客さまに万一のことが合った場合に備えて、機構団体信用生命保険や3大疾病保証付団体信用生命保険をご用意しています。
    保険に入っていれば残りの債務が全額消滅するので、残されたご家族も安心です。

  • 01

    個人事業主でも借りやすい

    収入が安定しない自営業やフリーランスの方でも、確定申告で年収さえ証明できれば審査が可能です。
    また、転職したばかりの人でも直近の収入が証明できれば審査を受けれるので、勤続年数や雇用形態が問われることはありません。

  • 01

    親子リレー方式で返済可能

    一定の条件を満たす親族の方を後継者として、2世代で返済する制度です。
    親となる方を主債務者とし、子の収入を合算することで借入可能額が多くなり、借入期間は子の年齢をもとに設定できるので長い期間で借入可能です。

  • 01

    セカンドハウスも融資対象

    セカンドハウスやご自身の両親、子供などが住むための住宅を購入する場合にも融資が可能です。
    金利はもちろん、対象となる住宅や融資額などの融資条件は通常の住宅ローンの時と変わらない条件で申し込むことが可能です。

ここには注意!

一般金融機関の住宅ローンとは違うところ

住宅の技術基準があるため、物件の検査が必要になります。

住宅金融支援機構の定める技術基準(耐久性や維持管理状況など)に適合していることを証明する「適合証明書」の交付を受ける必要があります。
適合証明書の交付は検査機関所属の建築士資格者に物件検査を依頼し、証明書を作成してもらいます。
費用は物件の構造やローンのタイプによって異なりますが、おおよそ5万円〜10万円ほどです。
マンションなどの集合住宅の場合は、建物単位で適合証明書を取得している場合もあり、適合証明書の交付を省略できる可能性があります。

融資金額は購入価格の9割まで(※1)。その他の諸費用まで借りることはできません。

融資上限が物件価格の9割である【フラット35】をご利用の場合、残りの1割分は自己資金で用意する必要があります。
また、住宅の購入には仲介手数料や登記費用などの諸費用がかかり、引越し資金や家具の新調などさまざまな資金が必要です。
こうした需要の資金不足に対応するため、【フラット35】では住宅ローンとセットで借入可能なパッケージローンが各金融機関により提供されています。
パッケージローンは、住宅ローンと同じ返済期間を設定できますので、通常のローンよりお支払いの負担を低く抑えられることが特徴です。
パッケージローンの併用で必要な資金のほとんどを確保できますので、自己資金が0でもマイホームがご購入いただけます。
弊社では多様なニーズにお答えするために複数のローンを取り扱っておりますので、お客様の用途に合わせてベストなプランをご提案いたします。

(※1)【フラット35】には購入価格の10割まで借入可能なプランもありますが、その分金利が上がってしまうので9割までのご利用が一般的です。

審査基準が他の金融機関とは違い、特徴がある

住宅ローンの審査は年齢や職業、年収と勤続年数などをチェックされるのが一般的ですが、独立行政法人である住宅金融支援機構が中心に提供される【フラット35】は、安定した住宅資金の供給を第一に考えられいるため、審査の基準が他の金融機関とは違います。
審査基準が違うとはいえ、しっかり返済ができるという最低限の基準は変わりませんので、年収や現状の借入金、年収に占める年間返済額の割合(総返済負担率)の上限など、いくつかのルールが設定されています。
裏を返せば、設定された基準さえ満たされれば融資されますので、勤続年数や雇用形態などは問われることなく、転職されたばかりの方や自営業やフリーランスなどの個人事業主の方でも比較的審査が通りやすい傾向にあります。

【フラット35】に関するお問い合わせ・ご来店予約はこちらから

048-658-3535受付時間 9:00~18:00(水・日除く)